古詩(道院)


道院

作者:王周

白日人稀到(白日人至ること稀に)

簾垂道院深(簾垂れて道院深し)

雨苔生古壁(雨苔古壁に生じ)

雪鶴聚寒林(雪鶴寒林に聚る)

忘慮憑三楽(慮を忘れるのは三楽により)

消閑信五禽(閑を消すのは五禽に信す)

誰知是官府(誰か知らん、此れ官府なるを)

煙縷満爐沈(煙縷満炉の沈む)

訳:

日中も、人はめったに来ない;簾を垂らして、道院はひっそりと奥深い

古びた壁は雨のあらに苔を生じ;さむざむとした林間に白い鶴が群がり集まる

三つの楽しみによって俗事を忘れ;五禽の楽しみによって静なときを過ごす

ここが役所だなどと誰が考えよう;一筋の糸を引く煙、香炉いっぱいに沈香を焚く



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