瞑想の日々に

 
 「宇宙間に不思議な「エーテル」の存在があります
  その動きのよる万物悉く生滅する
  朝日の尊さこの如くなれば心に銘記するのは
  念であります
  夜に清澄な月光と閃くの星
  かなる天地の活気は熟睡する万物の生命を大自然
  の至寂中天により包羅万象兼て動きの力に発揮し」
  ~育超先生‘説三宝’により

 ある時の気分をあわせて毎日一定の時間に窓を開けて
 風にあ当てながら薬を待つ
 その感じまるで花弁の様に薄く、軽く、虚無でもあり
 知らず知らず瞑想の中に自然なエーネルギを生み出す
 其の自然からの力まるで天よりの三宝の恵みです
 人には精、気、神があり、其の三の宝、晝夜その泊る所
 異にしております、
 精が満ちると気が足りて精神がよい
 唯に人は三宝を大切が必要であり
 築基から段々熟練した調息の段階に擦り込み
 熟成させて‘大薬’を生出すのであり
 静かに精、気、神に宿つており、薬の熟成の時を待つ

   

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